映画レビュー

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マーティン・スコセッシのおすすめ映画作品はどれ?

マーティン・スコセッシが魅せる唯一無二の世界観!おすすめの映画は?

アメリカを代表する映画監督の1人「マーティン・スコセッシ」は、唯一無二の世界観を表現する事に長けた監督だと言われています。彼の作品に魅了される映画ファンもドンドン増えています。 本記事ではそんなマーティン・スコセッシのおすすめの映画を紹介していきます。 見る映画に迷った時の参考にしてみてください。 マーティン・スコセッシはどんな映画監督? マーティン・スコセッシは、1942年アメリカのニューヨークで生まれました。 幼い頃は体が弱く、外で遊び回るよりも父親と一緒に映画館に行く事を楽しみに過ごしていたようです。 カトリックの司祭になるために神学を学んでいましたが、ロック等の新しい時代のカルチャーに触れた事でニューヨーク大学で映画を学び始めます。 1968年に「ドアをノックするのは誰?」で長編映画デビューをすると、それ以降はコンスタントに監督作品を発表していきました。1976年のロバート・デ・ニーロ主演の「タクシードライバー」など、数多くの名作映画を発表し、様々な映画賞を獲得しています。2000年代に入っても精力的に活動を行っていて、80歳を超えた現在も新作映画の公開が予定されています。 マーティン・スコセッシのおすすめ映画3選 ここからは、名映画監督マーティン・スコセッシのおすすめ映画作品を3本紹介していきます。 映画をあまり見ないという人でも楽しめる、マーティン・スコセッシの魅力が体感できるといった条件でピックアップしてみました。 CASINO マフィアがラスベガスを牛耳る1970年代が舞台の作品です。 故郷からラスベガスに移住してきたロバート・デ・ニーロ演じる「レフティ」は、「運を一切信じない」という合理的な考えの持ち主でした。その思考をラスベガスのマフィアのボスに気に入られます。カジノの経営を任せれたレフティは、徐々に才能を開花していき、この世界で地位や名声を手に入れます。レフティを危険から守るために、マフィアのボスがボディーガードとして雇ったのが才能なしで努力嫌いのニッキー・サントロだったのです。 裏社会の日常を描いた本作は、過去に「カジノのネタバレとストーリー」で記事にしています。 もっと詳しく知りたいという人は、ぜひ読んでみてください。 タクシードライバー 元海兵隊員であるトラヴィス・ビックルは、深刻な不眠症に苦しみながら、小さなニューヨークのタクシー会社に就職します。彼は人付き合いが苦手で守銭奴と呼ばれ、ポルノ映画館に通うか、夜のマンハッタンを運転することで孤独を紛らわせていました。 ある日、トラヴィスは選挙事務所の前を通りかかり、そこで勤務するベッツィーに惹かれ、彼女をデートに誘います。しかし、いつもの癖でポルノ映画館に誘ってしまい、ベッツィーを怒らせてしまう。以降、彼女との仲が上手くいかなくなった彼は選挙事務所に現れては彼女を脅迫するようになってしまいます。 グッドフェローズ ヘンリー・ヒルは、幼い頃からマフィアの一員になる事を夢見ていました。 11歳になると、ニューヨーク・ブルックリンのタクシー配送センターでマフィアの使いっぱしりになりました。 闇タバコの密売や偽造クレジットカードの使用など、徐々に犯罪に加担させられていきます。 そして、ジミー・バークを首謀者として3人で共謀して、2件の強盗事件を成功させ、大金を手に入れるのでした。しかし、これが全ての終わりの始まりとなる事をヘンリーは知りませんでした。…

映画「007」シリーズに見る順番はある?

映画「007」シリーズに見る順番はある?公開順で視聴しても大丈夫?

映画「007」シリーズは、日本だけではなく世界中に数多くのファンを抱える名作です。 当サイトでも過去にシリーズの1つ「007 カジノ・ロワイヤル」についての記事を執筆しました。 007シリーズに興味を持ったファンを悩ませているのが「見る順番」です。 今回は、007シリーズを見る順番について語っていきたいと思います。 007の公開順 まずは、映画007シリーズを公開された順番に並べてみましょう。 1.007 ドクター・ノオ(1962年) 2.007 ロシアより愛をこめて(1963年) 3.007/ゴールドフィンガー(1964年) 4.007/サンダーボール作戦(1965年) 5.007は二度死ぬ(1967年) 6.女王陛下の007(1969年) 7.007/ダイヤモンドは永遠に(1971年) 8.007/死ぬのは奴らだ(1973年) 9.007/黄金銃を持つ男(1974年) 10.007/私を愛したスパイ(1977年) 11.007/ムーンレイカー(1979年) 12.007/ユア・アイズ・オンリー(1981年) 13.007/オクトパシー(1983年) 14.007/美しき獲物たち(1985年) 15.007/リビング・デイライツ(1987年)…

映画「カイジ」シリーズを見る順番は?どの作品から見ればいい?

映画カイジを見る順番は?作中に登場するギャンブルゲームも一緒に紹介

数多くあるギャンブル映画の中で屈指の人気を誇るのが「カイジ」シリーズです。前回までに紹介した「CASINO」や「ラスベガスをぶっつぶせ」とは違った邦画ならではの魅力が詰まっているといった魅力がある作品です。今回の記事では、映画カイジシリーズを見る時の順番と作中で登場するギャンブルゲームを一緒に紹介致します! 第一作目「カイジ 人生逆転ゲーム」 映画カイジシリーズを見る時の順番で一番最初となるのが「カイジ 人生逆転ゲーム」です。 2009年10月10日に公開された記念すべき第一作目となります。 主要キャラである遠藤が男性から女性に変更され、ヒロイン的なポジションになっている等の変更点がありました。キャッチコピーは「ようこそ クズの皆様」・「考えろ、裏をかけ。そして未来を手に入れろ。」 作中では、原作漫画の一部がベースとなっていて、借金の連帯保証人になってしまったカイジが一夜で大金を得る事ができるクルーズ船「エスポワール号」に乗るといったストーリーとなっています。 作中に登場するギャンブルゲームは、作品全体としても人気の高い ・限定ジャンケン ・ブレイブメンロード(鉄骨渡り) ・Eカード が登場します。 主演の藤原竜也さんの迫真過ぎる演技や原作の再現度の高さから話題や人気を集めました。 第二作目「カイジ 人生奪回ゲーム」 2本目に見るのが「カイジ 人生奪回ゲーム」です。 2011年11月15日に公開された映画カイジシリーズの第二作目は、 ・地下チンチロ ・パチンコ「沼」 が作中で登場しています。 登場するギャンブルゲームの数は先程の第一作目よりも一つ少なくなっていますが、その分、1つのゲームの再現度・クオリティーやストーリー展開が濃くなっています。…